ちいきのびお Chiikinobio

『雷乃収声』

2018.09.18

綺の家から七十二候。
『雷乃収声』 –  かみなりすなわちこえをおさむ
雷がおさまる頃。

そして二十四節季は『秋分』
太陽が真東から昇って真西に沈む、昼と夜の長さが同じになる日。

この時期になると突然現れる彼岸花。
気づけば綺の家の前もこの状態。
いつの間に‼︎状態です(・・;

一度でいいから花が咲く前、茎が伸びつつある頃に気づいてみたいと毎年思いながら、今年もいつの間に…

これだけの本数があって、ニョキニョキ状態なはずの茎に気づかない事の方が不思議なんじゃないかと私の中の七不思議。