ちいきのびお Chiikinobio

『玄鳥去』

2022.09.20

綺の家から七十二候。
『玄鳥去』 –  つばめさる
つばめが暖かい南の地へと帰る頃。

数年前の台風の様に停電するのではないかと
やきもきしながら迎えた昨夜。
構えたよりも静かな夜で安堵しました。

朝になると
昨夜までの湿度たっぷりの重たい空気とは打って変わり
秋らしいさわやかな風が吹き
夕方には綺麗な夕焼けを見ることが出来ました。