綺の家ノート Kinoya note

歳月

2014年リフォームさせていだいたお家に小学生になりたての可愛らしい女の子がいました。
その時バレーの話をしたのを思い出します。
それが長いお付き合いの始まりで
あれから10年
小さな女の子は高校卒業を控えるまでに成長し
ずっと続けきたバレーの節目に
苦労を共にしたバレーシューズでオーナメントを造って下さいました。

小さかった女の子が立派に成長した事
あれから10年も経ったんだという事
10年もの間仕事を任せて頂いている感謝
等々灌漑深くこの10年を振り返るきっかけとなりました。

2003年に一人で始めた綺の家建業は
従業員にも恵まれ今年で21年生です。

多くのご縁と出会いがあって
今の綺の家があるんだと改めて感謝した日でした。